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リバースピールとは?
肌奥から表皮にアプローチ!
肝斑・色素沈着を改善
リバースピールは、コラーゲンピールに肝斑と色素沈着に効果的な成分を追加し、肌表面の色素沈着を改善するピーリング治療です。
3段階構成のピーリングで、肌奥の真皮層から表皮に向かって”リバース”=”逆方向”にアプローチすることにより、くすみを改善し、お顔全体のトーンアップが期待できます。
レーザーでは治療が難しい肝斑や再発性の色素沈着などにも有効なので、治療を諦めていた方も是非一度ご相談ください。
痛みやダウンタイムも軽い治療ですので、お痛みが気になる方にもおすすめです。
こんな方におすすめ
- 肝斑を含む混在性のシミが気になる方
- 色素沈着でお悩みの方
- 顔色がくすんで疲れて見えてしまう方
- ニキビ跡や肌の色むらでお悩みの方
- 毛穴の開き・肌のキメの粗さを改善したい方
お悩みにあわせたリバースピール以外の“シミ・そばかす・肝斑(カンパン)”も行っております。
シミ・そばかす・肝斑(カンパン)
リバースピールの特徴
3段階構成のピーリングで
肝斑・色素沈着のお悩みを改善!
RsP1(リバースピール1):トリクロロ酢酸、低濃度過酸化水素、コウジ酸
過酸化水素の働きによってメラニンが酸化された後、コウジ酸による美白作用が続きます。
浸透を促すTCAの働きによって両成分が真皮の深層まで到達します。低濃度のH2O2が炎症を調節します。
RsP2(リバースピール2):高濃度乳酸、フィチン酸
高濃度の乳酸及び鉄キレート剤として作用するフィチン酸によるピーリングです。
乳酸が基底層に到達し、表層の構造を破壊することなく細胞の空胞化を生じさせます。
RsP3(リバースピール3):ヒドロキシ酸、コウジ酸、フィチン酸
皮膚の外層を剥がすヒドロキシ酸(グリコール酸、マンデル酸、サリチル酸)の作用によるピーリングです。
コウジ酸が美白作用を発揮し、フィチン酸が鉄キレート剤として作用します。
リバースピールにおすすめのホームケア
リバースセラム
高濃度の有効成分(フェルラ酸、リポ酸、グラブリジン、ラクトフェリン、ナイアシンアミド、トラネキサム酸)を配合しており、皮膚の色素過剰を阻止・予防するために処方された美白美容液です。
滑らかなテクスチャーで、塗布しやすく心地良い製品です。ドロッパーを使用することで色素沈着した部分に直接、すばやく正確に塗布することができます。
WiQo フェイスフルイド美容液(30ml)
グリコール酸を配合しており、肌を酸性に保ちコラーゲンピールの施術効果を高めて長期持続させる効果が期待できます。どんな肌タイプにも適しており、年齢肌のお悩みにもおすすめです。深いしわを改善し、肌に潤い・ハリを与えます。
※パッケージのリニューアルに伴い、新旧のパッケージが混在する期間がございます。予めご了承ください。
WiQo 保湿ナリシングクリーム(50ml)
シアバター、エキナセアビタミン、ビタミンA・Eを配合しており、不足している栄養成分や潤いを補い、肌に保護膜をつくり、健康に保ちます。顔、首、デコルテにご使用いただけます。
※パッケージのリニューアルに伴い、新旧のパッケージが混在する期間がございます。予めご了承ください。
ロジエクリニックのリバースピール
リバースピールは、真皮・表皮層のメラニン沈着を段階的に修復する治療です。
炎症やダウンタイムのリスクもほとんどなく、より深層でお肌に作用し、明るく透明感のある美肌へと導きます。
あらゆるお肌タイプに使用可能です。肝斑でお悩みの方はもちろん、そのほか色素沈着やニキビ跡でお悩みの方にもおすすめの治療です。
患者様によってお悩みはそれぞれ違います。当院では、お1人お1人のお悩みやご要望に沿った、ロジエクリニックならではのオーダーメイドの美容治療を行っております。
当院では、院長自らがリバースピールの施術を経験しているため、治療経験者としての立場からも患者様のお悩みやご質問にお応えすることができます。患者様のお肌の状態に合った最善の治療をご提案します。
当院院長は、美容外科・美容皮膚科を経て、大手美容皮膚科院長を歴任し、合計約10万症例の経験を積む美容皮膚科医です。最善且つ適切な治療法をご提案いたします。
施術の流れ
洗顔
お肌に余分な油分が残っていると十分な効果が得られない事がありますので、しっかり洗顔して頂きます。
カウンセリング
しっかりとカウンセリングを行って、施術の流れや施術後の仕上り、アフターケアなど、細かく説明します。わからないことがあれば、何でもご質問してください。
ピーリング剤塗布
3つのステップに分けてピーリング剤の塗布、中和、拭き取りを行います。
施術時間は60分程度です。痛みはありませんが、まれに赤みやヒリヒリすることがあります。
保湿クリーム塗布
施術後に保湿クリームを塗布します。
施術終了
パウダールームにてメイクしてご帰宅できます。
施術後のご注意点
当日から3日間赤みが出ることがあります。日焼け止めをしっかり塗布するようにしましょう。
お肌に異常がなければ、治療当日より洗顔やメイクが可能ですが、こすらないようにしてください。
治療後は乾燥を伴うため、効果を高めるためにも保湿は入念に行ってください。
Q&A 良くある質問
- リバースセラムは肝斑以外のところに塗布しても問題ないでしょうか?
- 問題ございません。リバースセラムは肝斑部分だけでなく、お顔の違う部分に使用する事が出来ます。
全顔に使用された場合にも美白剤として良い効果が得られるでしょう。 - リバースセラムは使い続けても問題ないでしょうか?
- 肝斑は見えなくなった後も、10年間留まると言われており、出来れば治療後も1日1回、リバースセラムの使用が推奨されております。継続使用は、メーカー推奨となります。
- リバースセラムをホームケアで使用する際に、WiQoナリシングクリームやフルイドは 使用を続けて良いですか?その場合の順番はどうなりますか?
- はい、WiQoナリシングクリームもフルイドも引き続き使用する事が可能です。
順番は、1. リバースセラム 2. WiQoフェイスフルイド 3. WiQoクリームです。
WiQoフルイドの後にクリームを塗布する際には、すぐではなく、最低30分置くようにご注意ください。 - リバースセラムとトレチノインは併用が可能でしょうか?
- はい、問題ございません。
次の方はお受けになれません
- 刺激に弱い目の周り(特に目尻)、小鼻、法令線付近、口周り(特に口角)、傷のある部位は肌の状態により治療を避ける場合があります
- トレチノインや過酸化ベンゾイルを使用されている方は、治療前後2週間の使用を控えてください
- 配合成分に対する過敏症の方
- アルコール過敏症の方
- 妊娠、授乳中の方
- 重度の敏感肌
- 強い炎症(アトピーやかぶれなど)、脂漏性皮膚炎がある部位
- ヘルペス治療中の方
- 日光過敏症の方
- 内服治療中の方はお受けいただけない場合があります
その他、基礎疾患、特質な体質をお持ちの方、内服中の薬がある方は治療前にご相談下さい。
リバースピールの治療期間・回数の目安
当院では2~4週間に1回のペースで5回程度継続する集中治療をおすすめしています。その後は、望まれる結果が出るまで継続して行うこともおすすめしています。
リバースピールのリスク・副作用
- 施術時に灼熱痛や赤みが出現することがありますが、鎮静化します。(2剤、3剤では中和剤を使用することで改善します。)
- かさぶたができた場合は落屑するまで剥がさないでください。無理に剥がすと色素沈着や瘢痕の原因となることがあります。
お悩み別
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