ハリ･弾力を取り戻して若々しさアップ！しわ・たるみ
しわ・たるみの原因とは？
しわ・たるみの原因は、老化による肌機能の低下が考えられます。
紫外線は、肌の真皮層の弾力成分であるコラーゲンやエラスチンを劣化させるため、肌の弾力が失われ、乾燥を引き起こします。
肌が乾燥すると、角質層の表面が乾いて剥がれやすくなり、隙間ができてきます。この隙間から表皮の水分が蒸発し、皮膚が薄く硬くなり、小ジワができてしまいます。さらに、肌が薄くなると、肌がたるんだように見えてきます。
10代、20代の時は、紫外線を浴びて肌が乾燥しても、肌機能が正常に働いているため、コラーゲンやエラスチンが生成されてしわ･たるみにはなりません。しかしながら、年齢を重ねるとともに、どうしても肌機能は低下してしまい、しわ･たるみを引き起こします。
実年齢以上に老けて見られがちなしわ・たるみの改善は、ロジエクリニックにお任せください。ハリ・弾力のある肌をよみがえらせて、若々しく健康的な肌を取り戻しましょう。
“ しわ･たるみ ”におすすめの施術メニュー
年齢による肌老化が、しわ・たるみの最も大きな原因であることは間違いありませんが、その他にも原因は考えられます。
特に、紫外線は肌細胞にダメージを与えて、しわとたるみ、どちらも引き起こします。
同じ年齢でも、屋外で過ごすことが多い方は、しわやたるみがより現れるケースが多く、紫外線を浴びる機会が多いか少ないか、という点も大きく影響してきます。
さらに、生活習慣も少なからずしわ･たるみに影響を及ぼします。過度のダイエットや不規則な生活、栄養バランスの偏った食事は、コラーゲンやエラスチンなどの繊維芽細胞に栄養を届けることが出来ず、肌の弾力・ハリを失ってしまいます。
喫煙やストレス、睡眠不足も肌細胞の老化の原因となります。
その他、頬杖や猫背などの“クセ”や、高すぎる枕、間違ったスキンケアなども、しわやたるみを生じさせる要因となりますので、普段から意識してしわ･たるみを作らない生活を心掛けましょう。
表情じわ
たるみじわ
キュっと引き上げて、たるみとしわを同時に解消！
加齢による皮膚のたるみが原因のたるみじわは、目の下、ほうれい線、首などに現れます。
しわの進行度は、ちりめんじわ、小じわ、その次が表情じわ、最後にたるみによるしわと、より深く目立つようになっていきます。
たるみじわは、リフトアップや近赤外線を当てて熱エネルギーを加えることで、コラーゲンを収縮させて、ハリをよみがえらせるなどの効果が期待できますが、定期的に施術を続けることが大事です。
痩せじわ
加齢によるしわ・たるみ
ハリ･弾力をよみがえらせて、若々しさアップ！
加齢によるしわ・たるみは、真皮層のコラーゲンが減少し、弾性繊維（エラスチン）が変性することにより生じます。
原因としては、紫外線による光老化によるものが大きいと言われています。
若い時は自らのコラーゲンやエラスチンの生成力が強く、たとえ紫外線にあたってコラーゲンやエラスチンが壊されても、すぐに新しいものができるので、しわにはなりません。しかし、加齢に伴い、生成力が衰えてしまうため、紫外線にあたることでしわ・たるみとして顔に残ってしまいます。
たるんだ肌を引き上げ、ハリを与えることで弾力がよみがえり、若々しさを取り戻します。
紫外線によるしわ・たるみ
紫外線ダメージを改善して、もっちり若見え肌に！
肌の奥には、弾力の役割を果たすコラーゲンやエラスチン繊維が存在します。紫外線は、そのコラーゲンを切断し、エラスチンを変性させる酵素を分泌させるため、肌の弾力が失われ、同時に肌の乾燥も加速します。
これらの紫外線によるしわ・たるみの治療には、肌や輪郭にボリュームを与える治療が効果的です。
また、普段から外出前に日焼け止めクリームを塗ったり、サングラスや日傘などの日焼け防止アイテムを使用して、できるだけ紫外線をシャットアウトすることが、しわ･たるみを防ぐことにつながります。
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